脱毛サロンが倒産した時にやるべきことや対処法とは

脱毛サロンが倒産した時にやるべきことや対処法とは

 

最近は低価格で脱毛できるサロンも増え、気軽に脱毛できる様になっています。
全身脱毛や部分脱毛などを受けようとこれから脱毛サロンで脱毛を考えている方も多いと思います。
しかし、近年倒産する脱毛サロンもあります。もし自分の通っている脱毛サロンが倒産してしまったら、どうすればいいのか不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで自分の通っている脱毛サロンが倒産したときの対処法ややるべきことをご紹介します。

倒産などの用語の意味

破綻
経営が続けることができなくなる状態。
破産・倒産・廃業すべての意味を含む総称。

破産
総資産でも負債が返済できなくなる状態。
半年以内に2度の手形不渡りを出し、銀行取引停止処分となった時に使われる言葉。

廃業
後継者がいない・健康面など色々な理由により経営をやめること。
廃業は法人登録を抹消するので破綻・破産でどうにも出来なくなった状態での最後の選択肢。

倒産
経営破綻状態。またはそれに伴う債務整理全般を指す。
会社更生・民事再生・破産・特別清算に分けられる法的倒産銀行取引停止
内整理に分けられる私的倒産の2種類に分けられます。負債総額が1000万円以上が対象。

過去に倒産した脱毛サロン

エターナルラビリンス・ラットタット 
2017年に倒産。
一括払いの料金を月で割った分割料金を月額制と表示したり、解約金を支払わなかったりしたことで

2016年に消費者庁から新規勧誘など一部の業務停止を言い渡されたことで、中途解約が相次ぎ
新規の客も獲得できない状態が続いたそうです。
また、エターナルラビリンスの子会社が運営していたラットタットも同じく倒産に追い込まれ
てしまいました。
救済措置としてミュゼプラチナムで安価で脱毛できる優遇措置が取られているようです。

Pure
2013年に倒産。
本店が名古屋にあり東京、東海エリアに店舗を展開していた脱毛サロン。
倒産の原因と言われているのが、価格競争に伴う売り上げ低下だそうです。

ラ・パルレ
2010年に事実上の倒産。
支払い能力の乏しい人に対し、契約するまで長時間化してもらえないほどの勧誘をしたり、
ニキビが治る、誰でも痩せるなど誤解するようなことを伝え無理矢理契約させたりしたそうです。
また、同時期にラ・パルレの株を保有していた銀行が倒産したために資金繰りが難しくなり
事実上の倒産となったみたいです。
ただし、ラ・パルレは破産申請をしたのではなく民事再生を申し立てたため、別会社に事業が
移されて現在でも営業しています。

エピドール
2007年に倒産。
計画的な倒産であったといわれているエピドールです。比熱式脱毛は脱毛中の痛みが無く人気
だった
そうです。しかし、非熱式脱毛という脱毛効果があまりない脱毛方法だったため
倒産も時間の問題だったかもしれません。

脱毛サロンが倒産したときの対処法は?

破産・倒産を知ったときに確認すること

契約書を確認する
・契約期間
・代金の総額
・支払方法
この3つの項目は、消費生活センターに相談する際にも必要な情報なのでしっかり確認して
おきましょう。

クレジットカード会社に連絡

クレジットカードで支払いを行った場合は、引き落とし前の支払いを停止できる可能性があるので、
カード会社に連絡してみましょう。
ただ、支払い先の会社が倒産・破産した場合でも支払いを停止できるかどうかはカード会社の
判断になります。

消費生活センターなどに相談する

現金での一括払い・クレジットカードの支払停止ができなかったとき、あきらめる前に
消費生活センターに相談してみましょう。あらゆる相談に乗ってもらえるので契約書など
を用意してから連絡すると良いと思います。

別の企業に買収される場合もある

倒産して業務が停止しても、別の企業に買収されサロン名が変わり経営するといったことも
あります。

また倒産する前の経営が危機的状況なサロンを買収し新たな企業が運営することもあります。

この様な場合には、「同じサロンを継続して利用できるのか」や「返金が可能なのか」を
買収先の会社に
問い合わせます。
直接店舗に行くより、コールセンターなどへ連絡した方がいいでしょう。

脱毛サロンが倒産したときの返金について

一括払いをした場合

契約時に一括で支払いをした場合は返金される可能性は低いでしょう。
大半のサロンが負債を抱えての倒産ですから、返金するお金を用意できない、つまり資金が
ないと
いった事が考えられます。
そのため、まだ回数が残っていても倒産してしまうと、返金してもらうのが難しいでしょう。

分割支払い・リボ払いの場合

分割払い・リボ払いの場合は、すぐにクレジットカード会社に連絡しましょう。
ただし、支払い停止に関しては、上記でも示しましたがクレジットカード会社によって対応が
違います。

連絡を入れれば支払いを止められるとはいいきれません。

別の企業に買収された場合

サロンが倒産した時、または経営危機の時は別の企業に買収されるケースがあります。
そのときは経営する会社が変わるので場合によっては返金に応じてもらえる可能性もあります。
契約内容をしっかり確認にしてから連絡を入れるようにしましょう。

避けたほうがいい脱毛サロンの見極め方とは?

現金払いを勧めてくる

脱毛サロンの料金は、数万円、数十万円かかることもありますが、その支払に現金一括払いを
勧めてくることもあります。
これは、倒産が近くなると会社のお金がなくなり、現金収入とその日の売上が頼りになります。
クレジットカード払いは、入金が来月になるため資金繰りが間に合いません。
そのため、キャンペーンなどを使い現金払いを勧めてくる場合もあります。

広告費を削っているため広告を見なくなる

街中やTVのCM、インターネット上などいたるところで脱毛サロンの広告を目にすると思います。
脱毛サロンはお客さまの目につくように常に宣伝しています。その広告費は大手サロンになると
何千万円になるサロンもあります。ですから経営が厳しくなると、まず広告費を削ります。

今まで目にしていた脱毛サロンの広告が、突如としてみなくなったサロンは注意しましょう。

勧誘が強引になってくる

経営状態が厳しい脱毛サロンは、なんとか契約を結んで売り上げを作っていくために勧誘が
強引に
なってきます。
今までにないほど安くなったり、新しいキャンペーンが始まるのも注意が必要です。
たとえ破産・倒産しなくても、勧誘が強引なところは避けた方が無難でしょう。

脱毛サロンは倒産の可能性があることを頭においておく

どんな大きな脱毛サロンでも、突然倒産する可能性があります。
そこで契約時、高額なコースを契約する場合は分割払いにする、全身脱毛の場合は月額制の
サロン
にするなど、契約時に一括払いではなく分割や一度に大金を支払わないようにすれば、
脱毛サロンが倒産しても
ダメージは少なく済みます。

他のサロンへ切り替える場合、乗り換え割が利用できる

倒産した脱毛サロンでまだ回数が残っているからその分を他のサロンで施術するといった
引き継ぎはできません。

他のサロンへ移る場合は、乗り換え割を利用することができます。

乗り換え割が利用できる脱毛サロンをご紹介します。

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