脱毛後の赤みは放置して大丈夫?その原因とやるべき対処法

脱毛の赤み

レーザー脱毛後の赤み

レーザー脱毛後、肌の赤みや肌荒れに悩まされた方もいると思います。色々な脱毛方法がある中で最も効果があるのは、医療レーザーでの脱毛です。
医療機器ということでパワーがあり、エステサロンの光脱毛の2倍、家庭用脱毛器の10倍もの
威力があります。

しかし、これだけパワーが強いということは、お肌にもそれだけの負担がかかるということです。そこでレーザー脱毛後の赤みの原因、そして赤みが消えない時の対処法を紹介したいと思います。

脱毛の基礎

赤みの原因

レーザー脱毛を受けた後に、赤みが出ることがあります。この赤みの原因は脱毛部分に照射した
医療用レーザが持っている熱によって起きた炎症です。
しかし、少し赤くなっているくらいなら心配はいりません。紫外線が原因で起こる軽い日焼けと
同じような状態になっているだけだからです。

レーザー脱毛で使われるレーザーは、黒い色に反応するようになっていて、直接肌に反応して
ダメージを与えることはありません。

しかし、毛根を熱で破壊するため、その熱によって毛穴や肌が軽いやけどを起こすことが
あります。

赤みが出やすい人は?

肌が弱い人は、他の人より赤みが出やすい傾向があります。肌が熱に過剰に反応してしまうので、赤みのような炎症が起こります。
中には熱がこもりやすい人もいて体質や肌の水分量が少ない人はかゆみが生じる
ことも考え
られます。また、皮膚の表面の角質層が乱れている人も、痒みが生じやすい場合があります。

脱毛の赤み

また、毛が密集している部位は赤みが出やすいです。
毛が密集している部分は、男性のヒゲ・すね・ワキ・VIOライン・顔です。

毛が密集していると、それだけレーザーの反応も強くなるので周辺の肌のダメージも大きくなってしまうことがあります。VIOの脱毛は他の部位に比べて強い毛が生えているので、反応が大きく
なってしまうことも原因の1つです。

しかし、VIOは紫外線ケアや赤みを隠すといったアフターケアがほぼ要らないので気にしないと
いう人も多いです。

レーザー脱毛後の肌の赤みは、レーザー脱毛を行なった人のほとんどの人に起こる現象である
ため、それほど心配する事はありませんが、肌の弱い方などは赤みがひどくなる場合があるので、
あらかじめ医師の方に相談しておくことが大切です。

赤みが出るのは普通のこと!?

赤みが出てくると、痒みが出てきたり不安になってしまうことがありますが、それはレーザーが
毛にしっかり効いている証拠でもあります。それだけレーザーの熱エネルギーが毛根まで届いて
いるということです。

剛毛や太く強い毛でお悩みの方は照射後の赤みが出ることがありますが、その分効果があると
思って良いと思います。

こんな時にも赤みが出る!?

シミやほくろに照射されてしまった時
シミやほくろにはレーザーが吸収されて熱を発する物質が非常に多く含まれています。通常は
直接レーザーが当たらないようにシールなどで隠すのですが、施術者のミスで照射されて
しまった人もいるようです。

シミ、ほくろに照射されてしまうと、過剰な熱エネルギーが肌に吸収され、火傷を起こして赤みが
出てしまいます。背中などは気づくことは難しいですが、施術部位でシミやほくろがカバーされて
いなければ申告しましょう。

日焼けしている部位に照射されてしまった時
日焼けで肌の色が黒くなるのはメラニン色素の影響です。医療レーザーは黒い色に反応するように出来ているので、日焼けした肌にレーザーを照射すると火傷を起こしてしまいます。

クリニックにより基準が違いますが、日焼けがひどい場合は施術を行わないようになっています。脱毛サロンはトラブルが起きても治療ができないため、クリニックに比べると少しの日焼けでも
照射できないことがあります。

照射エネルギーが強すぎた時
レーザー脱毛は、医師がそれぞれの肌の状態を診察して、その人にあった方法でレーザーを照射
するのが一般的です。ところが医師免許を持っていると偽って営業していたり、看護師の資格を
持っていないスタッフがいたりするクリニックもあります。

これまでに何件ものクリニックが摘発されています。そういったクリニックで施術を受けると、
肌に合わない出力で照射されてしまい、やけどしてしまうことがあります。

使用しているレーザー機械に問題がある時
医療脱毛はレーザー照射により毛根を破壊する行為なので、ごく軽度の火傷状態になります。
エステのフラッシュ脱毛と比べると、レーザーはパワーが強く、脱毛効果も高いですが痛みや
肌へのダメージリスクが高まります。

このリスクを減らすために、レーザー照射後に冷却ガスが自動的に噴霧される機械があります。
しかし、冷却ガスを噴射しすぎて凍傷による火傷になってしまうケースもあるようです。

脱毛機械は、高い安全性と効果を得るために進化してきましたが、旧時代の機械を使い続ければ
それだけ火傷のリスクが高まってしまいます。

技術者の技術レベルが低い
レーザーの種類は毛は肌の状態によって複数使い分ける必要があります。医師の知識レベルや
看護師
の技術レベルが低いと、最適なレーザーを選んだり、最適な出力を設定したりすることが
出来ず、
火傷などのトラブルを招くことがあります。

赤みが引くのはどのくらい?

毛穴が赤くなっている状態か肌まで赤くなっている状態かによって赤みが引くまでの目安が
変わってきます。

毛穴が赤くなっているだけの状態なら、レーザー脱毛後2,3日くらい
肌まで赤くなっている状態なら、1週間から10日くらい

かかります。しかし、これはあくまで一般的な目安期間です。

脱毛後に出来物ができた

脱毛後にニキビのような出来物が出来る場合があります。毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれる
症状です。毛嚢炎は脱毛時に毛包内が傷ついて、そこに菌が入り膿んでしまう現象です。

お肌の状態が良ければ菌が繁殖する前に傷が治りますが、抵抗力が落ちていると治りにくいので
毛嚢炎になってしまいます。また、肌が乾燥していると毛包内に傷がつきやすくなります。

エタノール入りの化粧水を使う
エタノールとは消毒作用のある成分で、化粧水などに含まれているので、毛嚢炎が出来ている場合はエタノール入りの化粧水はオススメです。消毒薬を使っても良いのですが、乾燥しやすくなる
ため、次の脱毛時に影響が出る場合があります。

肌への刺激が少ないアルコールフリーの保湿剤がベスト
脱毛直後は肌が乾燥しています。一時的に刺激に弱くなっています。そのため、肌に刺激が少ない保湿剤を選ぶことが大切でアルコールフリー・パラペンフリー・無香料の物がベストです。

普段使い慣れている保湿剤が肌への刺激が少ないものなら良いですが、施術を受けて肌が刺激に
弱くなっている時に、新しい保湿剤を使うとそれが刺激になることがあります。

脱毛を受ける予定があるならば、その2週間前くらいから低刺激で敏感肌用のスキンケアを使用しておくと良いです。

オススメな保湿用成分は、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの人体にもともと存在する
ものです。

顔脱毛の赤みが気になる

レーザ脱毛後の肌の赤みはかなり気になるのだと思います。
脚や腕などの脱毛を行った場合は、衣服などで隠すことが出来ますが、顔脱毛を行なった場合は、衣服などで隠すことが出来ません。

レーザーによる熱によって、毛穴や肌が炎症を起こしてしますため、この炎症が収まるまでの
3日はなるべく外に出ないようにして、しっかりとしたケアをする
ようにしてください。
外に出るときはマスクやガーゼなどを上から当てるように
してください。

顔の赤みが解消されない・ひりひりとした痛みが続く状態が、炎症が治まる1週間以上続くようであれば、脱毛を行ったクリニックに連絡しましょう。

光脱毛後の赤みの原因

光脱毛は多くの脱毛法のなかでも比較的安全でトラブルの少ない脱毛法です。
しかし、全くリスクがないというわけではありません。光脱毛によって引き起こされる肌トラブルの多くは、赤いぶつぶつや火傷痕です。
このぶつぶつの原因は脱毛を行う際に使用される光です。この光は黒い色に反応する性質を持っており、そのおかげで黒色の毛を除去することができます。光はそれほど出力が高くないため、肌に悪影響を及ぼすことはありませんが、照射した際に多少の熱が発生するため、それが原因で赤い
ぶつぶつや火傷痕が引き起こされてしまいます。
肌が弱い方はこのやけど痕ができやすいので、光脱毛を行う前に自分の肌がどの程度の刺激なら
大丈夫かを確認してもらうことが大切です。

 

赤いぶつぶつがやけど痕か蕁麻疹かを見分ける方法

痛みでの見分け方
光脱毛後に火傷痕か蕁麻疹かを見分ける方法ですが、まずは痒みがあるかどうかです。
火傷の場合は治り始めの頃に多少のかゆみが伴うこともありますが、
蕁麻疹の場合は最初からかゆみを伴っています。
また、痛みがあるかどうかも見分ける方法です。火傷の場合はヒリヒリとした痛みを感じますが、
蕁麻疹の場合は痛みはほとんどありません。

熱での見分け方
赤くなっている部分に熱があるかどうかも見分ける方の一つです。熱を持っている場合は炎症を
起こしている可能性が高く、光脱毛が原因になっていることが多いです。
一方で熱を持っていない場合は、アレルギーや薬、ストレスなどが原因となって引き起こされている蕁麻疹の可能性があります。蕁麻疹とは違い、赤みは3日~1週間ほどで引く場合がほとんどですが、いつもでも症状が治らないときは、クリニックに相談するようにしましょう。

ニードル脱毛(電気脱毛)後の赤みの原因

ニードル脱毛とは、毛穴に針を刺してそこに電気を流して毛根を焼き、ムダ毛が作られないようにするものです。これは一回の施術では終わらずに2回3回と繰り返していくことで、徐々にムダ毛を細くして最終的には生えてこなくするものです。
1回の施術では毛穴1つに対して一度しか電気を流しません。そのため、サロンに1回通って
全てのムダ毛が永久脱毛されるわけではありませんが、回数を重ねるごとに確実に再生するムダ毛は減っていきます。

メリットとしてはレーザー脱毛や光脱毛が出来ないとされている
白髪が脱毛できること・色素沈着している部分やほくろに生える毛の脱毛ができる
事があります。

しかし、ニードル脱毛のデメリットとしてかなりの痛みが伴います。あまりの痛みに我慢できず
通えない、下手なエステティシャンのせいで内出血を起こす、肌が炎症を起こす、赤みがなかなかひかない、かさぶたなどが出来てしまうなどのトラブルも未だに多いのが現状です。

また、単価も高く、施術時間、毛髪量に応じて金額が左右されるため、毛の量が多い人は他の人より多くの金額を払わなくてはなりません。

施術時間もエステティシャンの技術力に左右される為、最初に契約した金額以外で追加でお金を
払うこともあります。

ニードル脱毛後の赤み

ニードル脱毛は毛穴に挿して脱毛を行うため、施術後に毛穴が赤く膨らんで腫れる事があります。肌に負担がかかったために起こる症状です。1週間もすればキレイに治ります。
もし治らない場合には脱毛を行ったエステサロンに連絡するか、病院で診察を受けるように
しましょう。

ニードル脱毛で起こりうる症状

内出血
針を間違って血管に刺してしまうと、内出血を起こします。
1本1本エステティシャンの手作業で行うので技術力が必要となります。
技術力が不足しているエステティシャンが施術すると内出血だらけになってしまうことも
あります。

火傷
レーザー脱毛、光脱毛と同じように、ニードル脱毛(電気脱毛)でも火傷の起こる可能性が
あります。針を毛穴にさして電気をを流す時、熱を帯びるためエネルギー量が多すぎると、
火傷を引き起こしてしまいます。

毛嚢炎(もうのうえん)
毛穴にブドウ球菌が入ってしまうと、ブドウ球菌が皮膚に感染し脱毛当日~3日後に脱毛した部分が腫れたり化膿する事があります。これが毛嚢炎です。
症状が発生したら抗炎症剤による治療や化膿しているときは抗生物質の投与によって治りますが、
医師による診察が必要ですので、脱毛を受けたクリニックに連絡するようにしましょう。

血液感染
ニードル脱毛は針を使って脱毛するため、針を使いまわしてしまうと肝炎などの血液感染を
引き起こすことがあります。

しかし、現在は針の使い回しは禁止されており、個人専用の針を使うこと、施術前に
血液検査を行い以上の有無を確認することが徹底されています。

リスクを考えるとクリニックが安心
ニードル脱毛は永久脱毛行為なので、医療針脱毛が施術できるのは基本的に医療機関に定められています。エステサロンでも美容電気針脱毛ができますが、心配な人は皮膚科や美容外科を選んだ
方が良いと思います。

自己処理での赤み

カミソリで赤みが出た時の原因

同じ場所を何度も剃ってしまう
カミソリでムダ毛を処理すると、肌の表面に体毛の断面が見えて黒いボツボツが
残ってしまう場合があります。これを剃り残しだと思ってしまい何度も何度も
同じ場所を剃ってしまう人がいますが、これはやめましょう。これを気にして
何度も何度も繰り返しカミソリで剃ってしまうと、肌の表面が必要以上に削れて
しまったり、細かな擦過傷が肌に残ってしまったりする可能性があります。

逆剃りをする
カミソリを使った自己処理では、毛の流れに沿ってカミソリで剃るのが一般的です。
しかし、それではキレイに剃ることが出来ないからといって、毛の流れとは逆に
カミソリの刃を走らせる逆剃りをする人がいます。

逆剃りは毛の流れに沿った剃り方のほうが処理しやすく、一見すると仕上がりもキレイに
なります。ですが、逆剃りは肌だけでなく毛穴にも負担がかかる処理方法のため
赤みや色素沈着を起こしやすくなります。

処理の時に石鹸やボディソープを使っている
Vラインのカミソリ負けの原因として多いのが、処理の時にしっかりとシェービングジェルや
シェービングフォームを使用していないケース。デリケートな部分なので、
あまり部屋に毛を落としたくなかったり、風呂場で入浴のついでの処理できる事で
安易に考えている人も多いようです。

石鹸やボディソープは絶対にやめよう
石鹸やボディソープは皮膚の必要な油分まで取り除いてしまうため、肌が
カサカサになっていしまいます。その状態で処理すると、よほどしっかりと保湿でも
しない限り、カミソリ負けを引き起こす要因になります。特に何度も繰り返すことで
よりカミソリ負けしやすくなります。

電気シェーバーの赤みの原因

髭剃り後に肌が赤くなるのはなぜ?
カミソリの刃をあてた肌の角質層が剥がれて炎症を起こしているので赤くなっています。
肌の弱い方は、かゆみやヒリヒリをともなうこともあります。
このように、実は髭を剃るたびに肌はダメージを受けています。通常、髭剃りによって
傷ついた肌は数日で治りますが、毎日髭をそっていると症状は悪化していきます。

傷口から細菌が侵入して皮下で毛嚢炎(もうのうえん)を起こすと、赤いぶつぶつが
出来てしまいます。

赤みを軽減させる方法
剃る前に、髭と肌に水分をたっぷり与えてやわらかくしておきましょう。これには、洗顔後、
蒸しタオルで髭を覆って肌を暖める方法が効果的です。髭が柔らかくなったら、
シェービングフォームをつけます。カミソリの動きがスムーズになり、肌が受けるダメージが
軽くなります。

剃るときは髭が生えている方向に剃ります。初めから逆方向に剃ると、髭と一緒に皮膚を
持ち上げてしまうため、角質を削り取ってしまいます。ただし、全体を剃り終わった後に
剃り残した部分があれば、髭が生えている方向と逆に剃って仕上げます。

髭をそった後は、肌についた髭やシェービング剤などを洗い流した後、冷水ですすぎ、
毛穴を引き締めましょう。こうすることで、赤みが軽くなります。
更に化粧水で保水、乳液又は美容液で保湿することで、肌の乾燥を防ぎます。

ブラジリアンワックスでの赤みの原因

ブラジリアンワックスは毛穴からそのまま抜くので、その時に痛みがあります。
肌の弱いデリケートゾーンを脱毛するとなると肌のダメージは相当なものです。こうして
傷んだ毛穴をほっておくと炎症を起こし、赤みやぶつぶつが発生するようになります。

サロンで脱毛してもらう場合はアフターケアの保湿までしてくれますが、
セルフケアだとワックスごとお湯で洗い流す程度で済ませてしまう方が多いようです。
ブラジリアンワックスを使うことは悪いことではありませんが、使った後は
必ず肌を休めるようにしましょう

ぶつぶつを防ぐケア

水性のワックスを使う
ブラジリアンワックスには水性と油性の2種類があります。
水性は砂糖、はちみつなどの材料を中心にスキンケア成分を配合したものが多く、低刺激な
代わりにある程度長い毛でないと抜けないという特徴を持っています。

油性は産毛でも抜けるくらい効果が高いんですが刺激が強く、松やにを使っているので
アレルギー反応が出る人もいます。レンジで温めてから使うのが前提なので、温度調節が
難しいのもデメリットです。

つまりブラジリアンワックスは効果が高いほど刺激も強いので、慣れないうちは水性ワックス
から使い始めたほうがいいでしょう。

赤みが出たときの対処法

クーリング(冷却)する
赤みが出てしまったときは、とにかくよく冷やしましょう。
お肌が赤みを持っているのは、熱を持っているからなので、保冷剤をタオルなどで包んで冷やし
たり、冷やした濡れタオルをあてたりして施術部分をよく冷やしましょう。
クーリングを行うことで施術部分に溜まっている熱を下げるのとともに、炎症が広範囲に広がらないように抑えることも出来ます。また、氷を直接に当てると患部にくっついて悪化させる恐れが
あるので絶対やめましょう。

しっかり保湿をする
レーザー照射後は、レーザーの刺激で皮膚のバリア機能が低下している状態です。
そのため、皮膚の水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥してしまいます。
肌が乾燥すると患部がかゆくなったり、傷をつけて悪化させてしまう可能性があります。

レーザー脱毛だけでなく他の脱毛法でも、しっかりと保湿を行い、肌の潤いを取り戻してあげれば皮膚のバリア機能も早く回復します。バリア機能が回復すれば、ターンオーバーが正常になり、
赤みが早く引きますし、色素沈着などの心配もなくなるでしょう。ターンオーバーを促すために、
ビタミンC入った化粧水や保湿剤を使うと良いでしょう。

※ターンオーバーとは
肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのことです。

炎症を止めるための軟膏を塗る
医療レーザーで脱毛を行うと、多くのクリニックでは炎症を抑えるために塗り薬を処方してくれ
ます。炎症を抑える塗り薬として処方されるのはステロイド剤が一般的です。脱毛後に赤みが出た
場合はステロイド剤を塗ると、治りが早いので処方されるようです。
また、塗り薬を処方されなかったときは、市販の軟膏でも良いです。

市販の軟膏
・オロナインH軟膏 
炎症、発疹、赤み、かゆみ、を抑える効果や殺菌作用、保湿作用、の効果もあります。
・ラナケイン
かゆみを抑えてくれる薬です。クリームタイプや冷感ジェルタイプもあります。

赤みケアの基本

赤みをひっかかない、ぶつぶつを触らない、掻かない、潰さない
軽い炎症ならば、保湿を怠らなければ後は残ることはないですが、引っ掻いてしまうと傷になったり、かさぶたが残ったり、色素沈着になってしまったりする恐れがあります。
赤みは2~3日で治まります。それまで我慢しましょう。

また、ぶつぶつも触ったり、掻いたり、潰したりすると毛嚢炎などの原因になることがあります。痕が残ってしまうこともあるため、触らないようにしましょう。

日焼けをしない
日焼けは赤みを悪化させる一番の原因になります。脱毛後に日焼けをしてしまうと、肌内部の
メラニンが反応しやすくなり、赤みがなかなか引かなくなってしまいます。
また、あまりにもひどい日焼けをすると、炎症性の色素沈着を起こしてしまうこともあります。

そこで紫外線対策が必要です。脱毛後には日焼け止めを使ったり、UVカット素材の服を着たりして、お肌を守りましょう。

日焼け止めの選び方
気温が高くなくても紫外線は強い日があるので、夏以外季節でも必須です。
ただし、注意したいのがSPF30くらいのあまり強すぎない日焼け止めを使用することです。
日焼け止めにはお肌を乾燥させる効果があります。

激しい運動をしない
脱毛後1週間くらいは、激しい運動をしないようにしましょう。
運動をすると体温が上がり、炎症した部分を温めることになってしまいます。

また、運動した時にかく汗は肌の化膿につながってしまう恐れもあります。汗は体内で生成させるもので皮脂を含んでいます。この皮脂が細菌が吸着しやすいので、炎症している箇所に入ると
化膿の原因になります。

お酒を飲まない
多くのクリニックでは、脱毛後のアルコール摂取は禁止されています。
脱毛後は軽い炎症を引き起こしていますが、アルコールを摂取するとひどい炎症になってしまうからです。アルコールも血行をよくする作用があるので、血行が良くなると赤みが出てきて、
血行が正常になるまでなかなか治まらないということになってしまいます。

お風呂(サウナ・岩盤浴)に入らない
脱毛後にお風呂に入ることも赤みを引き起こす原因になります。湯船に浸かると結構が良くなり、赤みが引きづらくなったり、悪化したりします。また、湯船にはたくさんの雑菌がいるので
炎症箇所に入り込む可能性からもおすすめできません。

しかし、温めのシャワーだけなら問題ありません。体を洗うときも肌にダメージをかけないように
手で優しく洗ってください。

肌に刺激を与えない
皮膚がダメージを受けるとターンオーバーがうまく行かなくなります。ターンオーバーがうまく
行かなければ、黒ずみや色素沈着が起こってしまいます。

それを予防するためにも施術した部分に刺激を与えないようにしましょう。
施術部分を締め付けたり、摩擦を与えるような服を着るのは避けたほうがよさそうです。

※ターンオーバーとは
肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりのことです。

ムダ毛の自己処理を避ける
カミソリや毛抜き、除毛クリームなどで自己処理をすると多少皮膚にダメージがあります。
炎症が強くなったり、色素沈着の原因になるので、自己処理は避けるようにしましょう。
どうしても自己処理をしたい場合は刺激の少ない電気シェーバーがおすすめです。

炎症を放置すると

レーザー脱毛後の赤みは肌にとっていいものではありません。炎症を起こすと、
皮膚はメラニン色素をたくさん作ってしまい、色素沈着を起こす可能性があります。
レーザーのレベルが高ければ高いほど脱毛効果は高まりますが、色素沈着のリスクも
高くなります。

炎症を軽くするために体調管理も必要
医療脱毛を行なった後に赤みがひどく出るかどうかの原因の一つに、当日の肌のコンディションがあります。コンディションが悪いと赤みが強くなり、良いと赤みが弱くなります。
脱毛を行う前に、肌の保湿を十分に行いましょう。
また、睡眠を十分にとり食事の栄養バランスを考えるなどの生活習慣も大切です。

体調が悪いときは脱毛を受けない
体調の悪い時に脱毛を受けると、痛みが強く感じるばかりでなく火傷のリスクも上がります。
体調が悪いと皮膚の抵抗も落ちるからです。体調が悪いときは無理をせず日にちを改めたほうが
良いでしょう。お店によって当日キャンセルはペナルティがあるところもあります。通う前に確認しましょう。

クリニック選びも重要

レーザー脱毛をうまく行うには「技術」が必要です。脱毛クリニックでもすべての施術者が
医師免許を所持しているわけではないため、肌が弱いなどの理由も伝え、脱毛の症例数の多い先生にお願いするか、腕の良いクリニックを選ぶことも大切です。

症例数が多く慣れた先生ならばレーザーの出力を肌の状態に合わせて調整したり照射する方法を
変えたりすることで、ぶつぶつのリスクを抑えてくれます。

敏感肌の方や隠すことが難しい顔脱毛をしたい方は、事前にホームページで確認し、しっかりと
症例数を経験している医師が脱毛をしてくれるところを選ぶようにしましょう

クリニックの対応について

アリシアクリニック
最も痛みを感じにくい敏感肌のかたにもおすすめなライトシェアダイエットと言う機器を
導入し、アフターケアも充実しています。

湘南美容外科
湘南美容外科では機種を選択でき、その中でウルトラ美肌脱毛は赤ら顔・ニキビ痕、
毛穴の引き締め、くすみの改善に効果的です。

リゼクリニック
リゼクリニックは脱毛のみに特化し、3週類の脱毛器があり、その人の肌に合った脱毛
をしてくれます。

やけどや赤みのリスクを回避するには?
まず、最新レーザー機械が導入されているか、どのくらい症例数が豊富なのかをいうことを
事前にホームページなどで確認しましょう。
価格訴求型のクリニックで機械が古かったり、中古の機械を使っていたりする場合、安全性より
コストが優先されていて技術者の未熟さにつながっていることがあります。エステ脱毛などで
トラブルが起こるのはとにかく数をこなすために臨時アルバイトのようなスタッフが多いことが
原因ともいわれています。医療機関のクリニックではそこまでではありませんが、脱毛を得意と
する医師がいるクリニックを選びましょう。